指導をする立場に立つ方にとって、
後輩や部下などから相談を受ける場面が
よくあるのではないでしょうか。
指導の結果、アドバイスを受け入れて
スムーズに成長していく場面もあれば、
ストレートな提案や指導がなかなか受け入れられず、もどかしさを感じる場面もあるかもしれません。
相手が立っている場所・必要としている「答え」はさまざまであり、変化成長が起こるのは、本人に気付きやひらめきが起こった時です。
今回は、ポイントをお伝えするとともに、
相手が受け入れやすい伝え方をご紹介します。
<こんな方へおすすめ!>
・後輩指導をする方
・中堅として育成に課題を感じている方
・リーダー・管理職として人をまとめていく立場にある方
<プログラム>
●保育現場の育成課題と現状
・「見て覚える」は機能しない?!
・多様性あふれる保育現場
・マニュアルが活用できる人・できない人
~それぞれに合わせた育成が必要
●模倣・ティーチング・コーチング
・模倣~従来の「見て覚える」もアンテナ次第
・ティーチングが機能するのは最初と、答えを求めている時
・コーチングで「体験から学ぶ」「気づき力を高める」
~すべての合わせ技が、現場では大切
●“ほうれんそう”が機能するために
・基本となるのは信頼関係
・目的のための前提を言語化する
・役立つ場面・必要な場面を共有する
●指導に役立つ、受け入れやすい伝え方
・「自分のためになる」ことが明確に伝わること
・指導側の意図を、思いの部分から共有する
・共に自分を更新していく
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