「私たち、がんばってたんですね。」
アジルラーニングさんでの保護者支援・子育て支援にて
保育者の専門的スキルを一緒に棚卸する中での感想から。
初めはてんやわんやだった新人時代を経て
失敗の積み重ねの中から編み出した
子どもの気持ちが上がる声掛けや、根回しの数々。
身につけてきた小技たちが
ご飯を食べてくれない
トイレに行こうとしない
夜、寝ない
子どもが話を聞かない
どう遊んだらいいのか分からない
発達が見えない
相談するのが苦手
人に頼れない
〜など
子どもとの向き合い方に悩む親御さんたちの
ヒントになるのだときがつき。
「配慮って、わざわざ親御さんに伝えることはなかった」
「一番近くにいる私たちが発信していくことで
声を掛け合える関係性につなげていけたら。」
仕事への誇りとともに
気づきを職場に持ち帰る時間となりました。

