保育コミュニケーション協会を立ち上げた理由
〜保育者が働くやすい未来を創りたい〜
保育者に求められるコミュニケーションは大きく分けて『保育者同士』、『保護者』、『子ども』とあり、その悩みや対処法も様々です。
そんな中、園内で相談することもできずに離職してしまう、保育者も少なくないのが現状です。それらの悩みに寄り添い、人間関係をコミュニケーションで円滑にする様々な事例や思考法をもとに解決のヒントを紹介します。
コンテンツ
開催講座(単発)
過去に実施した講座を一部ご紹介します。
●掛札先生
掛札逸美先生による深刻事故予防講座(全3回)
掛札逸美先生による3回講座「3000万語の格差」を保育現場に活かす
掛札先生によるリスクコミュニケーションの心理学
並木由美江先生・掛札逸美先生による「感染症の基本と対策」
並木先生・掛札先生による「応急手当と救急」講座
●岡崎先生
「心が疲れている人のためのストレス解消法」
●三谷先生
「子どもの心をくすぐるアイスブレイク」
●高野先生
お話会「がんばりすぎる、あなたへ~ 心踊りながら、周りの人と “心地よく” 生きるコツ ~」
●中村先生
対話を導くドキュメンテーション
●高塚先生
保育園の子どものケアや手当の最新を学ぼう
●ぐうたら村
ぐうたら村ツアー 1泊2日
※最新の情報はこちらをご覧ください
動画研修
自分が見たい時に、ご自宅あるいはご自身の職場で自己研鑽を図りたい時にこちらの動画研修を
ご用意しております。
<動画研修ラインナップ>
・動画でマネジメント一式セット
・園内研修の考え方・作り方
・マネジメントの考え方・活かし方
・リーダーシップ・育成・研修
・働きやすい職場のために
・保育リーダーのための成長し続けるチームを創る育成【5本シリーズ】
・新人さんのための保育ステップアップコース
・魔法の手遊び
詳細は、こちらをご覧ください。
コーチングオンライン実践/アドバンスコース/トレーニングコース
相手をサポートし、一歩前へと後押ししていきたい方へ、職員・保護者・子どもの会話において、コーチングは相手の気付きを深める技術としても活用できます。
たとえば・・・
・伝わったかどうか、確認をしたい時
・双方向のコミュニケーションがしたい時
・意見を引き出すとき
・面談
・会議
・現場のモチベーションを上げたい時
・多様性あふれる職場で、共通のゴールを見出したい時
・背景・価値観の異なる人同士が尊重し合う
・不器用な人とのコミュニケーション
~などなど。人と人とのかかわりにおいて
相手の中にある答えを導き、一緒に可能性を作り出していくことで広がりを魅せる場面はたくさんあります。ぜひ技術を身に着けて、周りの人との関係性を豊かに深めていってくださいね。保育コミュニケーション協会では3つのコースをご用意しています。
★コーチングオンライン実践コース【講師:松原美里】
★コーチングアドバンスコース【講師:松原美里】
★コーチングトレーニングコース【講師:岡崎克哉】
園内ファシリテーター育成講座
こんなあなたにおすすめの講座です
★リーダー・主任・園長等、園をより良くしたいと本気で考えている方
★園が大好きで、もっとよくなってほしいという願いを持つリーダー
★今後の成長のためにファシリテーション技術を役立てたいと感じている方
<講座内容>
全12回のオンライン講座:ZOOM
園内で実践できるファシリテーション技術を磨く6か月間のコース
詳細はこちらから
認定ファシリテーター講師育成講座
こんなあなたにおすすめの講座です
★自身がファシリテーター講師として保育業界に貢献したい方
★ファシリテーション技術を保育の現場に広めたい方
★講師として声がかかることが増え、きちんと学び、依頼者・受講者に貢献したいと感じている方
<講座内容>
全14回のオンライン講座:ZOOM
講師として受講生の変化を支援するファシリテーション技術を磨く7か月間のコース
詳細はこちらから
オンラインサロン
オンラインにて、全国各地の保育に思いを持った皆さんとつながり合い、情報交換をし、分かち合い、助け合い、切磋琢磨することが出来る
保育コミュニケーション協会のオンラインサロンをぜひ、ご活用ください!
個人会員(ローズ・リリー・カトレア・プレミアム)、法人会員ともに参加者を募集いたします。
詳細案内は以下の画像をクリックしてください。
オンラインサロンへの松原の思い
保育の職場に就職すると、必然的に同じ職場の人・関係性の元に
体験や経験を重ねていくことになります。
それ自体がご自身の成長につながることもあれば、行き詰まることもあるのではないでしょうか。
松原自身、保育園に就職してから人間関係で悩んだこと・
児童養護施設で働いていた頃に研修で知り合った方とのやりとりで
出口が見つかるきっかけをいただいたこと・
施設長とファシリテーター講師 二足のわらじを履いていた頃は
園を超えたご縁にヒントをいただくこと・
研修先の先生たちの声を通して自園の課題や自身の反省に思い至ることもありました。
いま、各地の保育者とキャリアアップをはじめとする研修でご一緒する中で感じることは、
現場の答えは、現場にある。
場は答えを持っている。
~ということです。
ただ、人が集まるだけでは 可能性を生かし切ることは難しく
ともすれば、誹謗中傷の無法地帯になってしまうこともあります。
保育コミュニケーション協会のオンラインサロンでは、
これまで松原がさまざまなリアルな場で
ファシリテーターとしてかかわりを重ねる中で大切にしてきたこと・
オンラインのコミュニティを運営してくる中で感じた学びを枠組みとして
それぞれの人の持つ可能性とワクワクする気持ちで相互支援が出来る
発展的な場をオンライン上で創ることにしました。
オンラインサロンの詳細は、こちらをご覧ください。