調布市園長会のみなさまと、
育成・支援・園長先生の立ち位置・できることについて
一緒に気付きを深める時間を担当させていただきました。

調布市のみなさまとは、
昨年は主任さん向けにお話をさせていただいたのですが
「お久しぶりです!」
とお声掛けくださっての再会が嬉しいですね。
<参加された方の声を一部ご紹介いたします(抜粋)>
● 世代間の感覚ギャップの捉え方が変わり、心が軽くなった
「価値観の違いは“壁”ではなく背景が違うだけとわかり、すっきりした」
「悩んでいたのは自分だけじゃないと救われました」
● 園長としての面談・関わり方のヒントが得られた
「良いところを書き出す面談を実践したい」
「保護者のクレームの“願い”を聞く姿勢が腑に落ちた」
● 語り口があたたかく、安心して学べた
「体験談が多く説得力があった。もっと聞きたい」
「癒やされながら、自園の課題の解決の糸口を見つけられた」
プレッシャーも押し寄せる課題もある中で
園長先生が今いる場所に立ち続けて下さっていること自体が、
本当に尊いことです。
とはいえ、なかなか園内では言えない本音もあるのではないでしょうか。

研修は、いつも頑張っている
あなたのご褒美だと私は思っています。
同じ立場の方が集まる機会でのご縁を大切に
応援し合い、支え合える関係性を
地域の中に作っていっていただきたいですね。