
地域に受け入れてもらう、難しさ・・・。
2年前に出来た園さんは、
子どもたちが暑中見舞いを描いて
郵便屋さんの格好をして
近所のお家を一軒一軒尋ね、お渡ししたところ
「かわいいわねぇ」と受け入れてくださり
「今年も楽しみにしていたのよ」
と応援してくださる関係性が
少しずつできていたとのこと。
また、新宿区の園さんでは
都会の真ん中ではあるものの
緑豊かな公園があり、
「ほらよ。」と子どもたちに虫を寄せてくれたり
鯉を寄せてくれるなど、
お声かけしてくださる方がいるとのこと。
やさしさを受け止めて、
子どもたちと感謝で返す先生たちの姿が
絆をつないでいるのではないでしょうか。
なんだか癒されますね。
繭の糸保育チームでの オンライン
保育士等キャリアアップ研修
保護者支援・子育て支援。
素敵なエピソードたちに、一同ほっこりさせていただきました。
地域との愛着関係を丁寧に紡いで行きたいですね。
かわいがってもらえた体験は、
子どもたちの人を信じる
心の強さにつながっていきますね。
