民間園長研修に参加させていただき、
子ども安全検定のご紹介をさせていただきました。

「静岡市の動向について~静岡県の取り組み~」にて
静岡県の取り組みと現状についてお聞きし。
「安心安全な場の作り方~園長に必要なリーダーシップとは」
 ~というテーマでは、橋本恵子講師のお話で
・安心できるからこそ、チャレンジができる
・関心を持ち、一緒に喜んでいることが心理的安全性につながる
・意味付けがあると価値や意義を感じられる
・学歴よりも年収よりも自己決定が幸福度に影響する
・強み!?~大谷選手とジャイアン~
 見つけようと思えば見つけられる
・どうしてこんないいことが起きたの?
 あなたはどんなことを心掛けたの?
  ~成功の責任追及を
…といったことが印象に残りました。
はしけいさんには以前やいづTVでお話していただいたことがありました。

動画はこちら!

https://youtu.be/Eis5pQdMN_Y

今回こうしてお話を聞くことができて、より
はしけいさんの魅力を感じられる機会となりました。
そして、「安心安全」というキーワードを保育現場に置いてみたときに
大切なのは、子どもの安全を支える保育者の意識ではないでしょうか。
~ということで、お時間をいただいて
子ども安全検定のお話をさせていただきました。

・伝わらない、教えてもらえないーーー
 …のはざまで抜け落ちていく 「保育の暗黙の了解」
・保育士は「職人」。これまで培ってきた
 様々な経験とデータベースに基づいて、数秒で「判断」をし、「動いて」いる。
・教えても、動けないのはなぜ?
 見る・考える・判断する、というプロセスがつながっていないからでは?
・人がいないーーーって、 
 「見れる」「動ける」人がいないということでは?
~その土台を埋めていくためのテキスト
「子どもの安心安全を守る場面別保育のチェックポイント」
であり、振り返り、確認をして
意識を高めていくための「子ども安全検定ですよ」と。
うなづいてくださったり、チラシのQRコードを読み取って下さったり
書籍に興味を持ってくださる方がいて嬉しかったです。

やはり、思いを分かち合って 知っていただく機会、大切ですね。
あなたの周りで「こんなところでお話してもらえますよ」というところがありましたら、お声掛けください。
タイミングを見つけて、お話させていただければと考えております。
とはいえ、タイミングが難しい場合もありますね。
そんな場合へ向けて、今、動画も準備しております。