「コミュニケーションのやり方から、
教えていかなければならない時代なんですね。」

中堅層が抜けてしまい、
若手とベテランの架け橋をかける人がいない。
若手を支えたいけれども、
どうコミュニケーションしていけばいいのか…
伝えはしても、届いているのかもどかしい。
私たちの当たり前は、
時代と価値観の変化もありますが
すでに新人さんたちにとって
「見えないもの」になっているのかもしれません。
続けていくと、こんなことが体験できる。
日々の中に、こんな宝物がある。
主任が自分の可能性を見て、
気にかけてくれている。

〜日々のコミュニケーションの上に
そう感じられると、不安が減り
園の一員として力を発揮しやすく
なるのではないでしょうか。

栃木県小山市の主任のみなさまと一緒に
成長し、続けていける園へ向けて
工夫できることを見つけていく研修を
担当させていただきました。

認識が変わると、
できることがいろいろ見つかりますね。
主任だけでがんばるのではなく、
リーダーやベテラン非常勤さんの力を借りて
みんなで若手を支えていける組織へ。
お一人お一人、気がついたことがあったようで
メモを取ってはシェアタイムに
熱くお話されていたのが印象的でした。
みなさんの明日への一歩を応援しております。