調布市私立園主任会のみなさまに
お会いしにいってきました!
つい「見て盗め」を求めてしまう。
けれども、時代は変わり
保守的でいわれた通りに動きたがる現場の
モチベーションと現場力を
どう上げていけるのだろうか?
不適切保育の認識をすり合わせて
現場の意識を高めていくには?気になる子のいるクラス、
アドバイスを求められるものの
伝えると「やってます!」といわれてしまう…
どうかかわれば?
〜ハードルの高い職人ワザではなく、
受け止めて、
一緒に考えて欲しいのかもしれませんね。
シェアの時間には、いつもはおさえていた
いろいろな思いがあふれてきました。
こういう時間って、大切ですね〜。
主任さんって・・・福袋のようなものではないでしょうか。
その中に、きらりと光る目玉商品があったりするのですが
ご自身がそれになっては行けないんですね。
個性豊かな職員さんたちがいる中で
まるっと抱きしめて、福袋のように個性を生かす人。
そんなお役目なのかもしれません。
「先生、うちの園 見てました!?」
「なんか、癒されました」
「主任に見てほしい…って思ってるんですかね?」
「メンバーに声を掛けるところから始めてみたいと思います。」
〜などなど、
柔らかい表情で会場を後にしたみなさん。
大切な主任さんをお預けくださった
城所先生に感謝です。