「リーダーシップの研修を」
~とお声掛けいただいたときに
出講できる認定講師をトレーニングしよう、
ということで
6月に開催しました「メンバーを導くリーダーシップ」を
前半のレクチャー部分をAパート、
後半のワーク部分をBパートとし、
2人×2ペアにて交代でチャレンジをする中で
ブラッシュアップを図る
講師研究会リーダーシップトレーニングコース
2ヶ月目を終了いたしました。
前回とはちがうパートにて、伝えようとする情熱や
受講者の思いを丁寧に受け止めようとする姿勢・
一生懸命さとともに
言葉の意識的な選択によって声の面が揃うようになるなど
可能性を磨く努力が各所に垣間見られ、涙が込み上げる場面も。
お互いの成長に刺激を受け、感動を覚える時間となりました。
私からお伝えさせていただいたのは、
・伝え方・進行にメリハリを付ける
・問いかけをすることで自分ごとになり、アンテナが立つ
・伝える内容と全体の構成~進行のいまここを意識しつつ
受講者の反応を同時進行で見ていく
・それぞれのパートへのブリッジングを意識する
・講師目線で伝えること
・受講者目線でのギャップをキャッチし、埋めていく
~ワーク部分のインストラクションは一度に伝えず、
分かりやすい順番・頭の中に箱を作るイメージで
・大切なポイントを抑えつつも、聞いている人が
「自分のことだ・・・。」と傷つくことがないような言葉の配慮を
~などなど。
来月はいよいよ仕上げの3ヶ月目。
みなさんの努力を後押しできるよう、
フォローアップできる情報などはどんどんUPしていく予定です。