保護者支援と私
じつは・・・児童養護施設を辞めたのも、
コーチングを学んで子育て支援がしたかったから。
精神的な病・家庭の事情・被虐待・・・など、さまざまな保護者とかかわらせていただく中で無力感を感じたこと。
当時、区役所にダメダメな提案書を持って行って 一笑されたこと。
All About「育児の基礎知識]」ガイドを通じて保育者の知識が保護者にありがたいものだと実感できたこと。
→当時の78本の記事は、こちら https://onl.la/yFzLfqN
だれも来ない個別セッションルームを借りて、予約を待った日々。
保護者説明会で魂が抜けて、人が怖くなった時期。
エクレス子育てカフェにて、地域のお母様達と毎月テーマを決めてお話ししていた時期。
~結果的に幼稚園の入園につながっていったり。
・・・それらの体験が、いまの自分を創っていると感じております。
・・・それらの体験が、いまの自分を創っていると感じております。
いまは、ひとりひとりの保育者が現場で支える熱量が高くなることが
日本の社会を支えて行くんだな~と思い、保育者の支援の重要性を感じ。
学びの虜になった松原から、渡すことができる考え方や捉え方を
研修の中にワークとして織り交ぜ、現場に生かせる仕組みにしております。
研修の中にワークとして織り交ぜ、現場に生かせる仕組みにしております。
そんなきっかけとなる思いや、体験をお話ししております。
こんな方へ
「子どもへの思いがあるからこそ、 保護者にもどかしさを感じることがある・・・。」 「先生たちが保護者とのやり取りにちょっと疲れてきている・・・。」
受講体験を通じて
保育の専門家として社会に貢献する「プロフェッショナル」を目指します
◆保育者としての専門知識・スキル・ノウハウを再認識し、者会に役立てる
◆保護者が本音を話しやすい関係性・受け取りやすい伝え方の工夫を知る
◆保護者を観察・情報収集・理解する中で、支援の見立てができる
◆専門機関と連携を図り、地域全体で支援する体制づくりができる
◆子どもを真ん中にした社会支援の視点が身に付く
~家族の在り方に寄り添い、長い目で見て必要な力を身に着けられる支援へ
プログラム
1.保護者支援の今
2.社会の中での保育者の役割
3.保護者に寄り添う支援とは
4.地域を支える保育
5.難しい保護者の背景
6.家族の背景を読み解く
7.虐待の予防と対応
8.理想の状態への支援
9.計画策定
10.社会システムに支えられた継続支援へ
2時間~15時間まで、ご要望に応じてプログラムします
限られた時間・それぞれのテーマ・背景がおありと思います。
まずは気軽にお問い合わせいただき、
一緒に考えて行ければ幸いです。
お問い合わせは、こちらから