「怖かった〜。
考えられなくなりました。」
…と、version1の
”子どもを急かす保育士役”はそれぞれが
ドキッとする気付きの入り口になったようです。
 
倉敷市保育協議会にて、
子どもの権利を尊重する保育へ
 〜不適切保育未然防止研修〜」
を担当させていただきました。
 
忙しい保育の現場。
気になるお子さんが増えている中で
どうこれまでの保育を変えていけばいいのか?
何をどう見直せばいいのか?
戸惑いを感じている方も
少なくないのではないでしょうか。
 
子どもの目線で考えた時に、
されて嫌なことは?
必要最低限は保証しているけれども、
権利を踏まえて見直した時に
改善した方がいいところは…?
「じつは…こういう場面、気になっていたんですよね。」
本当は、どうなるといいのでしょうか?
VUCAの時代、保育には正解がありません。
 
そんな中でも、「気になる」点に目をそらさず
みんなでテーブルに上げてコツコツ向き合うことが
長い目で見た質の改善に
つながっていくのではないでしょうか。
 
他園の成功例を聞くと、焦りを感じることもありますが
じつはどこの園も、時間を掛けて
コツコツと積み重ねての今があります。
 
みんなで迷いながら揺れながら
立ち止まり、試行錯誤を重ねていく中で
園の新たな文化が更新されていきますね。
 
「迷ってもいいんだ、と思うと
気持ちが軽くなりました」
2時間はあっという間でしたが、
小さな一歩をそれぞれの職場に持ち帰る
みなさんの横顔が素敵でした。