【保育者のあたりまえは、保護者にとって知恵の宝庫】
食べない(立ち歩く)、泣き止まない、寝ない、
声を掛けても伝わらない…。
子どもにどうかかわっていけばいいのか
右往左往しながらも模索をされている保護者へ
力になりたい気持ちはあるけれども、
良かれと思って掛けた声掛けが逆鱗に触れてしまったり…。「伝え方、って難しい…。」
~そう感じている方も少なくないのではないでしょうか。
もしかするとそれは、
保育者にとっては「当たり前」で
言葉にする選択肢がなかった
プ発達の前提や生活の中での工夫・関係性構築を見守る眼差しなど…
仕事をする中で体得してきた「なんとなく」を
言語化することに
大きな意味があるのかもしれません。
~本日は、アジルラーニングさんのオンデマンドキャリアアップ研修
保護者支援・子育て支援12月のZOOM研修でした。
事前の動画を見て、事前のアンケートでも熱心に
現場の状況を教えてくださっていたみなさんと一緒に
日常を振り返りながら
子育て支援につながる一歩を園の仕組みとして
持ち帰る時間となりました。
いまのICTツールには、
たくさんの国の言葉に翻訳できる機能が
基本として付いているものもあるそうで
ミャンマー語で翻訳してやりとりをされている方も。
すごいことですね!