【保育者のあたりまえは、保護者にとって知恵の宝庫】

食べない(立ち歩く)、泣き止まない、寝ない、
声を掛けても伝わらない…。
子どもにどうかかわっていけばいいのか
右往左往しながらも模索をされている保護者へ
力になりたい気持ちはあるけれども、
良かれと思って掛けた声掛けが逆鱗に触れてしまったり…。「伝え方、って難しい…。」
~そう感じている方も少なくないのではないでしょうか。

もしかするとそれは、
保育者にとっては「当たり前」で
言葉にする選択肢がなかった
プ発達の前提や生活の中での工夫・関係性構築を見守る眼差しなど…
仕事をする中で体得してきた「なんとなく」を
言語化することに
大きな意味があるのかもしれません。

~本日は、アジルラーニングさんのオンデマンドキャリアアップ研修
保護者支援・子育て支援12月のZOOM研修でした。

事前の動画を見て、事前のアンケートでも熱心に
現場の状況を教えてくださっていたみなさんと一緒に
日常を振り返りながら
子育て支援につながる一歩を園の仕組みとして
持ち帰る時間となりました。

いまのICTツールには、
たくさんの国の言葉に翻訳できる機能が
基本として付いているものもあるそうで
ミャンマー語で翻訳してやりとりをされている方も。
すごいことですね!

間取り図、地図、、「私たちの当たり 前が保護者に とっては わか らない」 ことが 多い <気付き まとめ>Bグル 距離感を 縮める 小さな声かけや フォローも支援 に際がっていく こう言うことがあ 具体的に言 語化して伝 えていく な変や仕方がある ことを伝えながら 共感していく 保護者の背 景を理解し 援助を手立 てていく。 自分が保育して いる中で保護者 への支援ができ ていた串の気付 けた。 困っている 保護者の目 線に合わせ て いろいろな方の 事例や対応を間 けた事で自分も 実践してみよう と思える事が あった。 言語 化 小さな事を 共有する事 が大切 発達 with 家庭環境 に目を向 ける 先手を 打って助 言 園での参観や行 事に父親が参加 しやすい環境を 整える 子ども姿 を見ても らう 31、 不湖切保所 は感情、 しっかりと考える 保育に関すること だけでなく小さな コミュニケーショ ンをとっていく。 専門的な知識(経 験)、 意識を踏ま えて安心できる助 言をする」というテキストのグラフィックのようです