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Piccolo7月号にて、「職場の人間関係ストレスフリー宣言」

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Piccolo7月号にて、
監修させていただいた記事
「職場の人間関係ストレスフリー宣言」
が掲載されました。

ぜひ手にとって、読んでみてくださいね♪

園長・主任・先輩・後輩とのコミュニケーション・・・
私も、覚えがあります。
子どもは好き。
けれども---難しいのは、
一緒に働いている人との人間関係だったりします。

本誌の中では、実際に多くの読者から寄せられたアンケート結果と
実例に基づいて ケースをいくつか挙げて絵も交えながら
現場で頑張るみなさんが気持ちを新たに保育に取り組むことが出来る
そのきっかけを、提案されています。

たとえば――
園長や上司から意見を出すように言われたものの、
実際に言うと、ハナから否定されるケース。

「だったら、“意見を出して”なんて言わなければいいのに」

~そう感じたこと、あるのではないでしょうか。
私もずいぶん思いましたし、ずいぶん戦いました(笑)。

ですが・・・自分がその立場に立つと、
思わずそう言ってしまいそうになる気持ちも理解できました。

それぞれの立場によって見えることや現実が異なるのです。

現場へ、意識的に意図や背景・目指すところなどと伝えて
一緒に考えるようにしたら、
いいアイディアがどんどん出てくるようになりました。

本誌の中では、園長など上の人に対して、
どうかかわっていくと一緒に答えを見つけて行けるか?
~といった切り口で、ご提案をさせていただいています。

また、後輩や部下とのかかわり方においては、
「相談があるんです」と声を掛けられること、
あるのではないでしょうか。

私も施設長になった最初の頃、
「相談」という言葉をそのまま受け止めて
率直に自分の考えを伝えたら、
不満そうな顔で帰って行ったり・・・。
「先生は、分かってない!」
・・・と涙ぐんだ目で言い返されたこともありました。

「じゃあ、あなたはどう感じているの?」
~そこから掘り下げていくと・・・
じつは 持ってるじゃありませんか!答えを。
相談、って文字通りに受け取っちゃダメなのね。
背中を押してほしくて、意見を募りに来ただけだったんだーーー。
と、コーチングの役立つ場面を見つけた気がしました。

それに気がついてからは、
「いいね。それで?」とアイディアがふくらむのを後押ししたり、
現実的に落とし込めるように
「どうしたらできるかな?」
とコーチングのアプローチで合い(愛)の手を
入れるようになりました。
ルンルン♪で帰っていく後姿が、とっても頼もしかったです。

誌面でも紹介してますので、「おや?」と感じた方は
立ち止まってかかわりかたを
変えてみると良いかもしれませんね

また、意外と難しいという声が上がるのが、
園風への違和感を感じたときに、どう伝えて
改善や折り合いをつけて行ったらいいのか?

といったお悩みです

~私もいくつかの園を結果的に体験し、
派遣でいろんなところに行くこともあったので
使命感に満ちて、声を上げたくなる園があるのも
なんとなくわかるのですが・・・。

批判と受け止められると関係性が悪くなります。

まずは違和感を覚えておきながらも
園風に合わせて受け入れてみる。というのをおススメしています。
機が熟した時に、改善のタイミングがやってきますから。

そして、同期や同僚・距離が近くなり過ぎた後輩などとの
距離感の取り方についても、
頭を悩ませている人が少なくありません。

私も、かわいがっているつもりの部下や新人が
私にだけ甘えが過ぎてしまい、逆ギレされたことがあり・・・

可愛いからこそ、社会人としての常識をわきまえられるよう
境界線を示す意味で心がけた
一線の引き方を、こちらでもご紹介しています。


みんな手探りで現場に立っていますが、
日々の積み重ねの中で、人間関係のストレスは意外と心をむしばみます。
保育の離職率の高さには、こういったストレスも含まれるのです。

コミュニケーションの捉え方やポイントを
心理学やコーチングなどからヒントを得て、
保育現場で働きやすくなる人が増えますよう、心から願っております。

Piccolo7月号では、この他にも
盛り沢山な特集が組まれています。
読んでいてなるほどなぁと思ったのは、
「発達が気になる子のコミュ力育て」という特集です。

「なんだか気になる。」
「気になるよね」と保育士間では声が上がる子が
近年、現場では圧倒的に増えているのですが・・・。

とくに、「注意や注視が共有しにくい子」に対して
研修ではノウハウをいくつか教えて下さることはあるものの、
「どう捉え、どう認識をして、
どう指導につなげていけばいいのか?」

~そこは、療育のプロは何気なく行っているため、
なかなか研修の中で掘り下げて教えてもらえることは
少ないように感じています。

少しでもヒントになれば、とプリントを持ち帰って
現場間で共有をしても、一同 「?」 といった表情で
なんとなく、やってみる。
でも、腑に落ち切っていないので
なんだかふわっとしてしまうんですね。

それを、日々子どもに関わっている保育士の視点で
分かりやすく伝えて下さっているのが感動的でした。

「効果を理解して、意識的に行う」ことが、
パワフルなのです。

これなら、新人さんも 「?」の正体を認識しやすくなり、
明日からかかわりかたを変えて行くことが
出来るのではないでしょうか。

すべての記事において
一つ一つテーマを決め、掘り下げる中で
新たな風を保育の現場に届けようとしている姿勢がすてきですね。

みなさんの保育がさらに有意義で
楽しい仕事になりますように!

執筆・監修

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