こんにちは、松原です。

5月25日10:30~11:30のうめちゃんねる、
「豊かな幼保小連携のために」というテーマで
國學院大學の吉永安里先生にお話を聞かせていただきます。

「幼保小の取り組みを始めた第一期、溝を埋めていくための模索の第二期を経て、
幼保小連携は第三期に入ろうとしています」という吉永先生。

保育園・幼稚園・小学校ーーーと、
過ごしている子どもは一緒でありながらも
設置されている場所(園)の意図や背景によって
具体的な捉え方がことなることもあります。

こども園保育園部の幼児担当からは
「何を目的として、どう連携を持って行けばいいの・・・。」
「意図の持ち方によって、声掛けの仕方が変わるけれど
 本当にこの意図は、小学校の先生と共通で握られているのだろうか?」
~といった声が聞かれていました。

そこで今回は、幼児教育と小学校教育の現場経験を持ち、
課題意識とともに幼保小連携の研究を進められてきた吉永安里先生に

●そもそも幼保小連携とは

●現場の保育者・教師 それぞれのまなざし

●第一期、第二期、第三期・・・それぞれの過程と課題

●連携が豊かな段階となっていくため、大切にしたい視点

~といった切り口から、
幼保小の連携をより良くするためのヒントについて、
お話を聞かせていただきましょう。

5月25日10:30~11:30
お時間になりましたら、こちらからご覧いただけます。

<関連記事>
【Youtubeで配信】うめちゃんねる

未来を生きる、3つの力~どんな大人に育ってほしいか?

オンラインを活用した研修の可能性について

不安と混乱の中で大切にしたい3つのこと

Q.端的に話をするスキルを身に着けたい!

【研修参加報告】室内の研究会

【5月16日うめちゃんねる】永野修司さんをお迎えして:人生の彩りを映し出す「読み聞かせ」の豊かさ

教育制度改革の中に位置づけられた、保育指針の重要性~だから、保育が大切なんだ