こんにちは、松原です。

園内ファシリテーター育成講座 修了生から嬉しい報告をいただきました。
園内で月に二回、園内研修を担当することになり、
先日その第一回目を開催したところ
「楽しかったです!」という声をいただいたとのこと。

たくさんの学びは自分の中に知識や体験を取り込む ”インプット”、
気づきや学びを報告などで 発信・共有していくのが “アウトプット”。

「報告は、園内でもやっています」という人もたくさんいるのではないでしょうか。

ところで・・・その報告によって、何か変化はありましたか?

「へぇ~!」
「ふ~ん。」
「そういうことも、あるのかもしれませんね」
~とはなるものの、なかなか定着しなかったり

「それはあの園だからできたこと」
「先生は現場を知らないから、そんなことが言えるんでしょ」~と、あきらめムードに戻ってしまうことはありませんか?

ファシリテーションとは、
人が集まる場から、共通のゴールへ向けて気づきや知恵を引き出していくこと。

発信するのも大切ですが、相手に受け取る準備がないと素通りしてしまいます。

受け取るグローブを用意し、「気づき愛の場」を作ることがファシリテーションなのではないでしょうか。

ファシリテーターは、その場づくりをする人であり、園内研修のカギを握る人といえるでしょう。

あなたが園内研修のファシリテーターになりませんか?
8月30日のリモート研修では、その視点や考え方を一緒に掘り下げましょう。

<詳細は、こちらから>

園内研修の気づきを引き出すファシリテーション