UmehanaChildcareCommunicationsは「大人が輝く背中を子どもに見せる」をモットーに、保育者のやりがい促進・継続支援・離職防止へ向けた研修をしています

遊びと環境 0.1.2歳児「どうしたらもっとうまく行く?保育者同士のコミュニケーション」

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遊びと環境 0.1.2歳児「どうしたらもっとうまく行く?保育者同士のコミュニケーション」の監修を担当させていただきました。

0歳児は3人の子どもに対して1人の保育者、という人数配置で
保育者がチームとして複数で保育に当たるため
保育者間のコミュニケーションや関係性が保育にダイレクトに影響してきます。

お互いを配慮し合い、アイコンタクトを取り合いながら
声を掛け合い、気になることを伝え合い、
工夫をし合いながら子どもの成長を見守っていけるチームは理想的ですね。

その一方で、人数はいてもなかなか言葉を掛け合うことがなかったり
分かっているつもり・・・が相手に伝わっていないこと
思っていることが言いにくい関係性で悶々としてしまうチームもあります。

子どもは保育者の背中から多くのことを学びますので、
保育者間の関係性も、重要な環境要素の一つ。

そう考えると、より良いコミュニケーションを図っていくことは
クラスのリーダーにとっても、
メンバー一人一人にとっても大切な課題となるのではないでしょうか。

そういったことを、紙面では
分かりやすいイラスト共にまとめていただいています。

打ち合わせ時にはいろいろ壮大な
人間成長の課題のお話にふくらんでしまったのですが、
素敵にまとめて下さり、感謝です。

乳児保育の楽しさ・心強さが感じられる
チームワークの一助になりますように。

執筆・監修

お気軽にお問い合わせください TEL 050-5604-7408 10:00-17:00

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