UmehanaChildcareCommunicationsは「大人が輝く背中を子どもに見せる」をモットーに、保育者のやりがい促進・継続支援・離職防止へ向けた研修をしています

保育士コミュニケーション講座「保育の現実と理想の架け橋をつなぐコミュニケーション」

12月16日(日)に、保育士コミュニケーション講座
「保育の現実と理想の架け橋をつなぐコミュニケーション」
~を開催いたします。

<こんな方へ>

・法人の理念や理想と現場とのギャップを感じている園長
・現場の伝えてもうまく伝わらないもどかしさを感じている人主任
・職員間の保育に温度差を感じるリーダー

<参加することで>
・離職を減らすための工夫が見つかる
・保育の在り方を見直すきっかけが見つかる
・保育のやりがい・喜びの原点に気が付く
・自園だけではなく、保育を取り巻く環境の中で起こっている課題が見えてくる
・理念や理想と自園とのつながりを深めることができる

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素晴らしい理想・理念を掲げる園や経営者の傍らで、
現場とのギャップに違和感を感じながらも、
どうすればいいのかと頭を悩ませている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

じつは、就職フェアなどを通じて保育の現場に入った方のうち、
少なくない人数の方が
「理念と現場のギャップ」に悩み、退職を選ぶ現状があります。

仕事に慣れるまでの助走期間はもちろんありますが、
いったい、現場では何が起こっているのでしょうか?

そこには、
・子どもの育ちを見るまなざし
・職員間での背中を預け合うコミュニケーション
・園の風土
~をはじめとした要因があるかもしれません。

まずは「現場で起こっていること」に焦点を当てて掘り下げ、
いくつかの要因を見出し、
あきらめではなく思いを伝え合って
意思の疎通を図りながら
より良い保育へ向けて力を合わせていく気風を
コミュニケーションで育んでいきましょう。

■日にち:2018年12月16日(日)
■時 間:17:00~19:00
■場 所:牛込柳町 フロンティアキッズ加賀町 4F子育て支援室
■料 金:5,000円

*お申し込みはこちらから

<関連記事>

・素敵な理念と現場を去る保育者~開催のいきさつ
・保育の理想と現実のギャップはなぜ起こる?
・理念を絵に描いた餅にせず、「自分ごと」に
・理念を真ん中に、現場での対話を
・講座当日の流れ

 

お気軽にお問い合わせください TEL 050-5604-7408 10:00-17:00

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