Q:連絡帳などで、
「こういうことがありますがどうしたらいいですか?」と尋ねられた時
返答が分からなかったり、伝えるのが難しい場合には、
どうしたらいいですか?

 

A: 保護者の気持ちに寄り添いながら、
考えを整理することができるようにサポートをしましょう。

 

不安に感じている気持に寄り添うように、
「心配ですね。」「不安に感じているんですね」

また、もしも登園・降園などでお会いできる方の場合は
無理に連絡帳に書かなくても大丈夫です。口頭でお話しましょう。

不安に感じている気持に寄り添うように、
「心配ですね。」
「不安に感じているんですね」
と寄り添っていくと、話し始めてくれるようになります。
詳しい話を聞きながらペーシングしていきましょう。

そうして少し落ち着いてきたら、
「どうなるのが理想ですか?」
「そのために何ができますか?」とコーチングし、
相手の中にある答えが出てくるサポートをしてみましょう。

もしも、保護者にとっての小さな一歩が出てきたら
「応援しています」と後押しをします。

★どうしても情報が必要なら、
「お役に立てるように少しお時間をいただいてよろしいですか?」
と伝え、調べてから返答をするのも一つです。

★詳細は、こちらでもお届けします。