UmehanaChildcareCommunicationsは「大人が輝く背中を子どもに見せる」をモットーに、保育者のやりがい促進・継続支援・離職防止へ向けた研修をしています

T福祉会にて、園長・副園長研修

T福祉会にて、園長・副園長研修を担当させていただきました。

子どもの命を預かる長としての責任の重さとともに、書類に囲まれながら、
部下(保育士)を統括する長としての存在。

「見てほしい」「アドバイスが欲しい」といった現場のニーズと、
長としての葛藤の中で振る舞いの一つ一つに熱いまなざしを注がれている園長・施設長、
コミュニケーションの課題も多くあります。

当日は課題を織り交ぜつつ、現場とのコミュニケーションのポイント・
自分自身との対話・それぞれの中にある答えに気が付き、
「年度末に目指す状態」を先取りするコミュニケーションをワークを織り交ぜ、
背中を押す時間となりました。

<参加者の感想を一部ご紹介します>

・コーチング・・・自分の苦手な部分なので、今日お話が聞けてとてもよかったです。
自分の行動を振り返ることが出来ました。
“苦手だから”と逃げてきた気がします。

・なぜか自分を出すことに照れのようなものがあり(特に年下に)、
関係づくりに日々悩みながら過ごしています。
ぜひ改善したいです。なかなかここから脱出できずにいます。

・「職員は園長に見てほしいと思っています」この一言、とてもズキンときました。
たしかに自分もそうだった・・・。
聞いてあげる姿勢・目を向けてあげる姿勢・日々に追われてしまいましが、
丁寧にやっていきたい、やっていこう!と思いました。
褒めることはどうも苦手なので、得意まで行かなくても
ある程度普通にできるようになりたいです。

・現在の状況に会った内容で参考鳴ったことも多く、
聞くだけでなく周りの方々といろいろな話をしながら、
勉強となった研修となりました。

・相手の思いを″聞く″ということは、
まず自分の心も開くことが大切なのだと学びました。
ふだんは自分の感情を表に出さず、内に閉じ込めることが多いですが、
面には出さずともそんな自分もOKだと受け入れることが大事だと分かりました。
まずは「自分を大切にすること」を意識していきたいと思います。

・″喜びにあふれた未来を見せることで、その人の成長につながる″
という言葉が印象に残りました。
実践につなげて行きたいです。

・心がスッと軽くなる思いになることが多くありました。
自分の心に正直に生きることも、大切だと気付かされました。
少しずつでも現場で生かしていけるよう、頑張りたいと思います。

・自分のいっぱいいっぱいな気持ちが清められて、心があたたかくなりました。
自分がどうであったら気持ちが穏やかに仕事に取り組めるのか、
考えて行きたいと思います。

・一人一人の職員に目線を合わせてメッセージをいただき、ありがとうございました。
先生の声がスーッと心に入ってきて、
見失いそうな自分がどうあるべきか、冷静に客観的に自分を見ることが出来ました。

・久しぶりの座学はとても新鮮でした。
時間があっという間に過ぎ、充実した時間となりました。
法人内の同じ立場の人々を知る時間にもなりました。

・頑張っている自分を認めてあげること・
自分の感情を押さえつけないこと、というのが印象に残りました。

・優しい語り口と、実践から来る話はとても分かりやすく興味が広がりましたが、
コーチングは奥深く、難しさも感じました。

・職員のモチベーションUPというところでは
まだまだコミュニケーションの難しさや課題だと感じています。

・コーチング:人の気持ちを引き出すような言葉かけはとても難しいと感じました。
一方でコーチングしてもらうのは心地良かったです。

・実際に前に立って先生にコーチングしていただいた時は、
引き出されたり、もっと話したくなったり、そのアドバイスなど
「それでいいんです」と言われる安心感だったりと、
現場で実際に生かしていきたいと思います。

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