UmehanaChildcareCommunicationsは「大人が輝く背中を子どもに見せる」をモットーに、保育者のやりがい促進・継続支援・離職防止へ向けた研修をしています

保育法人にて、新卒者ビジネスマナー研修

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こんにちは、松原です。

 

2月末に、
園長研修・主任研修を担当させていただいている法人さんの
2018年 新卒 内定者研修を担当させていただきました。

就職を目前に感じている不安を踏まえながら、
全国の保育者のみなさんからいただいてきた
「育成のもどかしさ」を項目立てて構成をし、
私自身が体験した事例に置き換えて一緒に考えて行きました。

*  *  *  *

学生と社会人のちがいって何だろう?
社会人としての影響力って…?

子ども・先輩・保護者と信頼関係を重ねていくために
必要なことって何だろう?

 

仕事をする上でのスタンスとして
理解しておいた方が良いことは何だろう?

ほうれんそう…って、
具体的に こんな場面ではどうするの—–?
とディスカッションで考えてもらったり。

先輩からの指導は「愛」ですよ、というお話では
ジーンとしている人もちらほらいました。

使い慣れないであろうけれども大切な
敬語の使い方を事例練習してみたり。

実際によくある保育の場面のロールプレイは、
5時間の研修の最後だったのですが、
とっても楽しかったようで
「さらにやりたい!」
~とリクエストが出るほどの盛り上がりでした!

(最後まで悩んだ甲斐がありました。)

<当日の流れは以下の通りです>

1.就職~その扉の向こうに始まる世界

2.学生と社会人のちがいとは

3.仕事をするうえでのスタンス

4.架け橋となるコミュニケーション

5.言葉を使い分ける知性

6.現場で役立つコミュニケーション実践

 

良いものを持っているみなさんが、
現場で輝きを発揮されるのを、心より応援しております🎉

 

<参加者の声を一部ご紹介します>

ビジネスマナーは保育と関係あるのかなと思っていました。お話を聞いているうちに、社会人として、人としての基本的なことなのだということが、わかりました。知識があることで、他の人からの見られ方がわかるので、意識していきたいと思います。

 

すべてのことが大切で印象に残り、共感することができました。実際にロールプレイなどで体験することで感じられることもあったのでとても印象に残りました。言葉遣いなど、少し不安なところもまだまだありますが、怖がらず積極的に頑張ろうと思いました。

 

不安でいっぱいでしたがお話を聞いて不安が少し減りました。マナーや対応の仕方などで知らなかったことをたくさん知ることができたので、頭にしっかり入れておきたいと思います。

 

ロールプレイングは例が細かく、しかも園で起こりうるケースが沢山用意されていたので非常に参考になりました。

 

やり方を身に着けようの例「魚をもらうのではなく、魚の釣り方・料理の仕方を覚える」あたえられるだけでなく自ら学ぶ姿勢を大切にし、活かす大切さ。

日本語は使い型がとても難しいと改めて感じました。しかし信頼(保護者からの)に繋げるためにもがんばります。

 

周囲と一緒に行うことで、楽しく考えながら学ぶことができました。電話対応も、アルバイトでたまにやりますが、緊張してしまうので、今回学ぶことができて良かったです。顔は見えないけど、声のトーンで印象がついてしまうので、意識したいと思いました。

 

保育者に怒られた時は嫌われているのではなく、愛をもっていってくださっているということが印象的でした。

 

学生と社会人で違うものとして「客観性」と「責任感」というのが、最も印象に残りました。私もこの2つを意識して社会人を全うしたいと思えました。

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