UmehanaChildcareCommunicationsは「大人が輝く背中を子どもに見せる」をモットーに、保育者のやりがい促進・継続支援・離職防止へ向けた研修をしています

JIAMにて、「より良い保育のための信頼関係を深めるコミュニケーション」

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JIAMにて、保育士・幼稚園教諭のための保育行政
〜子育て支援施策の最新動向〜2日目 最後の時間帯で
「より良い保育のための信頼関係を深めるコミュニケーション
〜保護者・職員・地域が受け入れ合い、助け合えるつながりのために〜」
を担当させていただきました!

 

当初のあらすじはあったのですが、
105名分の事前課題を読み込む中で
入れたい項目や切り口が出てきて、
直前まで構成をどうするのかで悩みましたが…。

他の講義で知識や思いが蓄積されていた皆さま、
ワークの中でイキイキと
それぞれの思いを語ってくれていました。

担当さんからは、

「同じ現場を体験しているということが、
みなさんは嬉しいことなのでしょう。
現場の話が出るたびに、前のめりになり、
自分事として思いを馳せていました」

「参加型ということで みなさん生き生きしていましたね。」

「パワーポイントの字の大きさが、ちょうどいいですね。
あれ以上文字が多くなると、
受講者は画面の字を読むことに夢中になり
お話が耳に入らなくなります。」

~というフィードバックをいただきました。
わかります~。
私自身もそうですから!

受講者からは、
「普段、ワークはちょっと…苦手なんですけど。
今回は席替えもあって
私のことを知らない人と一緒に設定を演じるということで
はじけちゃえ!と。思い切って楽しむことができました。」
とのこと。

帰りの電車の中でも京都夜の街組と一緒になり、
盛り上がりました!

コミュニケーションが日々の心をつなぎ、
複雑化する現場の課題を解決へと導く一歩になります。

現場に笑顔が広がりますように♡

<参加者の感想を一部、ご紹介します>

相手の心を開いてもらえるような関わりの仕方などのお話が聞けて良かったです。
保護者支援に即取り入れます。

お話が上手で、また会の進め方も上手で、
18時までもつかなーと思っていたのですが、あっという間の時間でした。

日頃からコミュニケーションの大切さを感じつつも、
難しさから尻込みしてしまう事もあったので、演習で実践しつつ、
ポイントをわかりやすく教えていただけたのが本当によかったです。
すぐに実践に役立つし、もっとコーチングについて勉強したいと思いました。

ページング 相手に合わせることで
コミュニケーションがうまくいくと教えていただき、
職場の人間関係で悩んでいたので、また頑張ってみたいと思います。
保護者に対しても、話せる環境、タイミングを逃さないようにしていきたいと思いました。

松原先生のご講義、楽しみにしていました。
相手の立場に立って、相手の気持ちによりそう事から始まる・・・。
大切な事を教えていただきました。ありがとうございました。

コミュニケーションスキルアップをめざすための意欲、
勇気をいただきました。ありがとうございました。

今まで学んできたことの復習と確認ができました。
ワークをまじえながらのお話しで、
自分で体験し考えながら研修を受けることができ、とてもよかったです。

ワークショップを行うことで、実際に保護者の立場、
気持ちになることができ、身をもって話し方、
聞き方のあり方を考えさせられました。
先生の楽しい雰囲気が席替えをした後の
いろいろな方とのコミュニケーションもとりやすく、
当事者だけでなく、その場の雰囲気もとても大切だと感じました。

ページングやコーチングのの大切さを改めて実感しました。
無意識にやっていることを意識してやっていくことで、
相手が心を開いてくれたらと思います。

自分自身、ついティーチングになりがちなので、
コーチングのスキルアップをしたいと感じました。

「答えは相手が持っている」とわかっているはずなのに、
ついつい言葉をかけてしまう。
そんな自分を今一度振り返り、
相手の思いを引き出せるようになりたいと思いました。

ロールプレイはどうしても苦手意識があるのですが、
今回は先生の雰囲気でしょうか、楽しくできたと思います。
コーチングの必要性はとても感じました。

職員間のコミュニケーションの重要性を日々感じ、
どうしたらよいかと考えていたので、お話を聞いて1つ1つ共感し、
実践していきたいと思いました。

とても明るくポジティブなお話で、
すぐにでも活用してみようと思えるお話でした。
保護者に対して先入観ではなく寄り添う気持ち、
新たな一面があるのかもしれないという好奇心で耳を傾けようと思いました。

「コミュニケーション」最近特に必要性を感じていました。
子ども、保護者ばかりでなく、
職員間のコミュニケーションのとり方は、
例えば園長のスキルに大きく影響されます。
今日の講義を是非園長会で報告し、
よい職員集団つくりに生かしてもらえたらと思います。

聞く姿勢、話す方の気持ちが見えてきた。
保護者と接するとき“コーチング”を意識していますが、
うまくいくときばかりではありません。
ロールプレイを見せていただいたことで、
具体的な声かけをいくつか聞くことができました。
多くの場面で使える声かけだと思ったので、早速、活用させていただきます。

活動的でひきよせられるように話をきいて、参加できました。
いろいろワークがありましたが、積極的にできたと思います。
何度も同じような研修を受けてきましたが、
何度受けてもその時、その時の立場や自分の状態によって感じることが違うので、
とても充実した研修だったと思います。

先生のメリハリのある話し方に引き込まれました。
職員間のコミュニケーションをとるために、
まず笑顔、あいづち、ページングを使い距離感を近くにしたい。
相手を認める時は具体的に内側にあるものを引き出していきたいと思います。

とても明るくて受講している者まで元気に前向きになれる楽しい研修でした。
職員に対しても保護者に対しても子供に対しても原点は同じなんだなぁと感じました。
聞き手の気持ち・態度次第で相手はどんなふうにも変わるので
第三者から見た自分(冷静な判断)が大事だと思います。

ずっと朝から講義が多かったので、隣の方とお話したり考えたり、
楽しかったです。とても聞きやすいお話しでした。

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